シノギのシノゴ

自分の視点からあれこれを語ります。

40歳すぎても惑うからさ!

「40歳にして惑わず」
てのが有名ですが、わたしは能楽師の安田登さんの解釈が好きです。

 

身体感覚で『論語』を読みなおす。: ―古代中国の文字から― (新潮文庫)

身体感覚で『論語』を読みなおす。: ―古代中国の文字から― (新潮文庫)

 

 孔子時代の漢字で読み解いてみると、
「40歳過ぎても、頑なにならずに敷居をつくることなく柔軟にいこうよ!」
て解釈だったと思います。

だって、あきらか40歳すぎてもあれこれうだうだ惑うし悩むし!!