シノギのシノゴ

自分の視点からあれこれを語ります。

中年とは 中途半端な年齢なり

ってさいきん思うわけよ! 飲みにでかけると若いモンが集まる店では場違いなオバさんになる。老若男女いろいろ来るところではフラットだけど、年寄が多いところではまだまだ可愛い女性あつかいされる。 わたしより年上のオネエサマ方の多い習い事では「まだ…

ひそかな告白。

当初5月いっぱい、といわれていた勤務先の交代勤務が、今週も引き続き実施され月曜だけ全員出勤、ほかの曜日は交代出勤となりきょう火曜日はオフィスにわたしひとり。 これまでしたことないけれど、もうそろそろそういう機会もなくなる…と、眠気が強く襲っ…

笑うな!

わたしも日本人なんだが、日本人の文化的社会的慣習で嫌いなところがいくつかある。 そのうちのひとつがごまかし笑いである。 にっこり笑うのではなくとくに仕事の場面などで照れ隠し、恥ずかしさを隠すために笑うところ。 何年も前のTV番組で、センスがある…

誤変換ではなく

ネット用の文章はコンプータで打ちますがネタ、日々の日記、思う事々はそれぞれ書きつけるためのノートがあり手書きで書いています。 さいきん、「無農薬野菜」と書こうとしてつい「無能」と書き始めちゃうんだなあ。 いや、じぶんのことです。

小咄のような…

「ロシアが感染者数世界第二位になったけど、死亡率はなぜか低い」と夫。 「ウォッカがあるから?」と冗談でわたし。 「いや、そもそもの医療状況が悪い国なので、これで生き延びれないひとは既に淘汰されているのかも…」 むべなるかな。 (107字)

きょうのひとこと

「あの人は、悪いひとじゃないんです」 と言うひとはたいてい、「あの人」に対して不満をもっている。 (47字)

けさ

それにしても、ひどい悪夢をみた。汗びっしょりで目覚めた。夢でよかったと、心底思った。 まだ肩で息をしているときに夫が部屋にやってきたので話をきいてもらった。話をしていると、いまの自分の不安、不満をきれいに描き出している夢だったと気づいた。 …

ロシアンジョーク

こないだネットで見かけたネタ。 客「ウォッカください」 店員「ここはマクドナルドです」 客「ああ、じゃマックウォッカを」 (57字)

ひそかな希望

「デートでなくとも、女性と一緒のときは、その女性を最高の女性として扱い、ほかの女に目をとられたり、ほかの女を(女性として)褒めたりしない。女性は何歳になっても女性扱いする(まちがってもおばさん、年より扱いしない)。」 もうすこし、こういう「…

じぶん格言

自分のことを「個性的」と言うひとは信じないことにしている。 (29字)

ふいによみがえった記憶

ここんとこ、ちょこちょこ、お腹痛いことがあり、ふいにですがね、思い出しました。前職で適応障害だった時期、出勤したらまずトイレにこもって下痢していたことを…。いま現在のお腹痛いは状況から考えて、精神的なものではないと思いますが。 (113字)

生活の変化

思いがけず、4月から生活が変わることが急に決まり3月はその準備でバタバタしそう。 新しい生活への変化は不安も若干ありながらたのしみ、そしてこれまでをちょこっと振り返ったり。いやまだ、これからどんどん変わっていくのでしょうけれど。 ほんとにい…

いい怠け者とわるい怠け者

怠け者には、いい怠け者とわるい怠け者があると思います。 いい怠け者は、怠け者だから、つねに効率のよい方法を考えて実行してゆく。いつまでもしないのはメンドクサイから、さっさと済ませる。 わるい怠け者は、そのこと自体をめんどくさがってしない。ほ…

エレシの衝撃

いや、ひとの間違いをあげつらうのは趣味の悪いことだとは存じております。しかし、衝撃だったもので、言わせてください。 とあるサイトで、「ちょっと値が張るけどおいしいもの」的なお題にいろいろなひとが回答をあげています。 そのなかに、「製菓業界」…

自分、いやな奴ですか?

昨日、仕事から帰ってきたらマンションのエレベータ前でよりエレベータのちかくにいたおばさんが「どうぞ!」とエレベータを指し示す。 いや、こちらがそれを希望してもないのにいかにも親切に譲ってあげます、みたいな態度やめてくれないか。憮然として直立…

器がちいさいから

社長と従業員のAさんと3人でSkypeミーティングしてて「これを(Web担当の)Aさんにこのように変更してもらおう」という話になり、ほかの話もあれこれしたのちに社長が「では、Aさん、これをこのように変更してもらえますか」というと、話をききながらカチャ…

「ママは独裁者じゃないね」

朝から大学生の娘がなにやらしゃべってきた。 「独裁者はいけないよね、カリスマ性がないとひとはついていこうと思わないから勝手に独裁的なふるまいしても、誰もついていかない。カリスマ性があって成功したとして、いつかは崩壊する。歴史をみていて、しみ…

今日の格言:気にすることはない。

格言やら言い回しやらがまあまあ好きな篠木マリです。みなさんこんにちは。 ちょくちょく、自分でそのような「コトバ」を思いついては書きとめています。 というわけで、今日のおコトバ。 「ひとは、意外にわたしのことをみていなかったりもするし、案外ちゃ…

40歳すぎても惑うからさ!

「40歳にして惑わず」てのが有名ですが、わたしは能楽師の安田登さんの解釈が好きです。 身体感覚で『論語』を読みなおす。: ―古代中国の文字から― (新潮文庫) 作者: 安田登 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/28 メディア: 文庫 この商品を含むブロ…

夜中、ひとりで

夜中、ひとりでいるとふいっとむかしの恥ずかしいこと無知や生意気さから言ったりしたりした恥ずかしいことを思い出して「ぎぇ~!」と叫びだしたくなることありませんか? わたしは、あります。 (90字)

ともだち100人ほしくない

友人の数より質が幸福感を得るのに大事という見出しの記事がMailOnline にありました。 リーズ大学での研究により、・若者は数は多くても薄い関係のソーシャルネットワークを持ちがち・中年のひとは少数だが近しい友達を持ち、若者より満足しているというこ…

わがままなのはいいことだ

noteではすこし長く書きましたが、ワガママなのはいいことだと思っています。 母やその他のひとびとの「夫と子どものために、自己犠牲してます」という押し付けにうんざりしたから、「じぶんは、好きなことをして、そして他人のせいにすまい」と決意したから…

わかものはばかもの

とあるBBQの場で、ハンモックのようなパイプ長椅子でくつろいでいたNさんが、なんの話からそうなったのか 「若者は、バカ者だ」 とのたまった。一緒に居たKさんは「あのひと、格言的なもの言いするの、好きやねん」 その言葉をきいてから、もう20年ちかく…

自己紹介

みなさまこんにちは、篠木マリです。 21歳で元やくざの在日韓国人と結婚、出産。育児のため休学していた大学に復学、シャブ中夫から逃げ出して、生きていくためにSMクラブ勤務。大学卒業後、苦労のすえ就職した会社で現在の夫と出会う。 現在の夫は優しい…