シノギのシノゴ

自分の視点からあれこれを語ります。

ともだち100人ほしくない

友人の数より質が幸福感を得るのに大事
という見出しの記事
がMailOnline にありました。

リーズ大学での研究により、
・若者は数は多くても薄い関係のソーシャルネットワークを持ちがち
・中年のひとは少数だが近しい友達を持ち、若者より満足している
ということが発表されたそうな。

そんなことわかっとるわい!
と思いますが、わたしと同じ年ごろ(40歳代)のひとでも
必死に「リア充」演出したりしているときくと
多くの友達を持つこと、ひとにうらやましがられることがステータスと考えるひとも多いようで

そういえば、「ともだち100人できるかな?」というのは
友達が多ければいい、という価値観の反映なのでしょうか?

わたしはもともと、内向的であり少数精鋭派でもあり
「わたしのことを理解できて、親しく話せる相手なんてそうおらんわ」
と若いころから思っておったのでブレずに「友達はすくなくてよろし」派ですわ。

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